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3月11日 ラビッツ日記 ♯1

0918 秋季リーグ 阪大医学部戦

投稿日時:2011/09/18(日) 20:37

お久しぶりです\(^_^)/本日阪大吹田グラウンドで行われた、京都ラビッツVS阪大医学部は、98対0の圧勝でした!
暑すぎて、本当に疲れました(笑) 私は水を運ぶだけで凄くしんどかったのに、「選手のみんなよお走れんな~」って尊敬の眼差しで見ていました。
試合内容を簡単にまとめてみます。


 秋季リーグ初戦となる本日は、 ①宇井(3) ②三矢(2) ③川村(3) ④林(3) ⑤石塚(2) ⑥澤村(3) ⑦井上(1) ⑧神田(1) ⑨藤原(3) ⑩小島(3) ⑪小田(4) ⑫木村(4) ⑬加藤直(4) ⑭天野(1) ⑮上田(3) ⑯芦田(1) ⑰堀井(3) ⑱寺嶋(1) ⑲山澤(2) ⑳高松(3)のメンバーで阪大医学部に挑んだ。
 序盤からラビッツはチームの強みであるモールで押し込み、トライを決める。しかし直後、自陣深くまで攻めこまれるも、落ち着いてボールを処理。ピンチを切り抜けた。その後すぐさまボールを展開していき、再びトライ。巧みな連携プレーに歓声があがった。乗り出すと止まらないのがラビッツの特徴である。そのまま良い流れで得点を積み重ね、前半を25ー0で折り返す。
 更に気持ちを入れ直して臨んだ後半戦。開始早々からテンポ良くボールを繋いでいき、阪大医学部に付け入る隙を与えない。疲労の見える相手チームに対し、SH山澤、CTB藤原などが積極的な攻めを仕掛ける。FW、BKの息の合ったプレーを見せてトライを量産し、敵を圧倒する。コンバージョンキックを任されたFB上田の蹴りも、怒涛の攻撃による度重なる機会にキックが冴え渡った。そして後半で11本ものトライを奪い、試合終了。終わってみると12人さもの選手がトライを決めて、計16トライ、結果98ー0の完勝で幕を閉じた。
 試合後に「今日は全員が走りきれたことが勝因。次回のGR戦では課題である立ち上がりの悪さを改善したい」と小島主将。また本日3トライを挙げた藤原は「初センターなのでどうなるか分からなかったが、うまく展開できたので良かった」と語った。 次戦は25日、吉祥院グラウンドで10時KO、対戦相手は立命大GRだ。今日の良い感触を忘れずに、また課題も克服してGR戦に挑む。次もラビッツらしい団結した力強いプレーを見せ、関西の雄となるべく期待したい。

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